にんにん
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BPO/放送倫理・番組向上委員会
http://www.bpo.gr.jp/ 10chの14:04~16:30 文化庁芸術祭参加 ~地球危機2008~ を見て意見メールを送ってみた。↓ 地球温暖化問題に視点を置き 各国の状況を紹介している番組(16:05)でのことです。 アフリカの貧困国で、トウモロコシの配給を 受けながら生活している孤児を紹介していました。 10坪もない、耕したばかりの畑を前に毎日畑を 耕しているが植える作物の種が買えないと嘆いていた。 畑をクワとスコップで耕していて種が買えない。 19歳の少年はクワを頭の後ろまで振りかぶって使い もう一人の少年(10歳くらい)はスコップの背中で 畑を叩いている…。 申し訳ないが、このようなテーマの番組で 少しでもやらせがあるの我慢できない。 ↑原文のままw まぁ~相変わらずの駄文ではあるが 地球の温暖化による各国で見られる被害を紹介し、 京都議定書に調印していないアメリカを叩く内容の番組だった。 僕も京都議定書に調印してないアメリカにはとても不快感を 感じている。調印していないことによってアメリカ国民の全ての 善行が偽善にさえ感じてしまう。 でも、いや、だからこそ番組は、公平に真実をありのまま 報道しなければいけない。 アフリカの食べ物に困り、配給で命を取り留めているとされる 少年達と、500万の車に乗り、仕事が終わった後 カジノに行くアメリカの農家の人を対比させ強調している。 政治的背景や、元々の財産を無視してそれらを対比させて るのはいかがなものか? カジノに行くのがいけないのか? 農民は高級車に乗ってはいけないといっているのか? なぜこのような番組の作り方をするの? 普通に放送しては伝わらないと思っているの? もっと作り方を考えてもらわないと、悪意のある誘導と見られかねない。 PR |
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